2017年8月6日 / 最終更新日 : 2017年8月7日 taketaro 北関東・歴史の旅 真田父子の犬伏の別れ 司馬遼太郎の「関ケ原」が映画化され、8月26日(土)に上映が始まるそうで、書店でそれを知りひさしぶりに司馬さんの歴史小説を読むことにしました。映画での配役は、岡田准一(石田三成)、役所広司(徳川家康)、平岳大(島左近)、 […]
2017年7月30日 / 最終更新日 : 2017年8月6日 taketaro 北関東・歴史の旅 北関東の古墳について 群馬には古墳が多い。古墳は3世紀中頃から7世紀に作られた豪族のお墓ですが、豪族1人を弔うために多くの奴隷や庶民が使役させられる光景が目に浮かんで、良い印象がありませんでした。 しかし、「古墳時代という嘘」(Youtube […]
2016年8月11日 / 最終更新日 : 2016年8月11日 taketaro 北関東・歴史の旅 館林城大手門 司馬さんは、幕末の世で、幕府を倒し、明治維新、近代化という日本の奇跡の歩みをもたらした青年たちを実に愛情をこめて、生き生きと描いてくれる。吉田松陰(寅次郎)もその一人。 「世に棲む日日」では、寅次郎が友人との東北旅行の約 […]
2016年6月28日 / 最終更新日 : 2016年8月6日 taketaro 北関東・歴史の旅 例幣使街道をゆく 作家司馬遼太郎は22歳のとき栃木県佐野市で敗戦を迎え、「なぜ日本はこんな馬鹿な戦争をする国になったのだろう? 」との疑問を持ち、「昔の日本人はもっとましだったにちがいない」との思いから「22歳の自分へ手紙を書き送るように […]